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false island内 ハイロ(801)の雑記です。
  2024/04/24 [01:59] (Wed)
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  2007/11/24 [17:25] (Sat)

プロフ補足。

[身体的特徴]

短身痩躯ながら引き締まった体。肌の色は灰色に近い土気色。
体内の器官や構造は人間と変わらないが、灰が全てを担っている。

食物は口に入れた瞬間に灰と化す。栄養として吸収しているかは不明。
また、気分として味を感じることにより体調に影響を及ぼす。

人間よりも暑さや寒さに鈍いが、全く感じないというわけではない。

不定期に起きる再構成は、燃焼→最適化→再構築に半日を要し
その間はまったくの無防備となる。


[装飾品]

【仮面】
目元を覆う鉄製の仮面。2対の紫色をした目が怪しい。
最初から身につけていて、なぜかはずすことが出来ない。
呪われているか、実は目なんじゃないかと思って諦めている。

【襟巻】
グラデーションがかった暗い臙脂色の襟巻。
常に浮遊している。意志は無い。

【篭手】
黒と金で装飾された何でできているか分からない篭手。
格闘には不向きで、刃を防御するなんてとんでもない。

仮面同様、最初から身につけていてはずすことが出来ない。
体の構成に重要な役割があることを臭わせるが定かではない。
手首の内側部分にちょっとしたものを仕込むことが出来る。

【装束(下)】
深い紺色をした忍装束。腰には若干の装飾を。
忍者然としていて闇に紛れやすく、動きやすい。


【脛当】
金錆色の鉄製すねあて。脛から足の甲までを保護する役割をしている。
それでいて、走る際に邪魔にならないような柔軟性があり優れた逸品。
最初から身につけていたので非売品。

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  2007/09/27 [13:15] (Thu)
名はハイロ。
記憶がない人外の何か。

気がつくと島におり、過去については分からない。
遺跡内を探索する理由は、主に退屈をしのぐためである。

基本的に無口、無愛想で、興味や好奇心がやや欠けている。

5ddc19dc.jpeg

hairos.jpg


【身体的特徴など】

長く伸びた灰色の髪、目元を覆う面妖な仮面、
表情のない顔、土気色の細く締まった体。

常に浮遊する臙脂色の襟巻、濃紺の装束。
適当な装飾を施した緑色の腰帯。
黒と金を合わせた片腕だけの篭手、金錆色の脛当。

体は灰で出来ており、固定された人間の形を留めている。
また、不定期に燃焼して灰になり、最適な状態に再構築される。
稀に不純物が混ざって意図しない姿になることがある。
因みに、何の灰なのかは一切不明。



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